作品内容
延宝8年、若き麗三郎は京から江戸へ帰る途中、庄野宿で女郎を抱いていた。その時女郎の知り合いが浪人に人質にされる。女郎に頼まれ、麗三郎が女を救い出そうとするが、これは狂言だった。それを見破った麗三郎だが、心配した女郎が現れ…。