作品内容
伊達正宗の謀反状を手に毒神は雇い主の仙台藩を訪れる。礼金百両を出されたが、五千両でなければ渡さないと脅す。さらに力ずくで奪おうとする仙台藩士を斬り、一万両につりあげる。仙台藩は手練の者を毒神討ちに向かわせるが、失敗する。